投資・株

企業型DCとiDeCoその2

昨日の続きから、
個人型確定拠出年金(iDeCo)の話。

企業型確定拠出年金(DC)は所属している会社によって
銘柄などが決められていてあまり自由度はないけど、
iDeCoは証券会社次第で管理費用(信託報酬含む)の
低いところに拠出できるのが魅力。

もちろん運用手数料が会社負担のDCも良いところはあるけど、
ほとんど管理費用がボッタクリなので個人的には
iDeCoを優先したい。

2022年10月から会社員もDC加入者でも iDeCoと
併用できるようになったので(自分の会社では上限20,000円)、
満額の12,000円を拠出している。

証券会社はSBI証券で《eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)》

嫁さんは、
マネックス証券で《iFreeNEXT NASDAQ100インデックス》

ハイテク株のNASDAQ100に連動してる投資信託にiDeCoで拠出できるのは
今のところ、松井証券とマネックス証券だけだったと思う。