第二子の出生時育児休業申請書(産後パパ育休)を会社に出してきて
1ヶ月の育児休業を取得して、
さらに通常の育児休業を6ヶ月追加で取得したので
合計で7ヶ月育児休業になります。
育休中の給付金はハローワークなどの機関から支給されます。
産後パパ育休中の給付金は休業前の過去12ヶ月分の平均の1ヶ月分の約8割。
育児休業中の給付金は休業前の過去12ヶ月分の平均の1ヶ月分の67%。
育児休業中は社会保険料(雇用保険、介護保険、健康保険など)と
厚生年金(国民年金も含む)が全額免除になるので
実質、給与賃金と変わらない給付金がもらえる。
会社のボーナスは夏の分は100%支給で
冬のボーナスから休業日数分は40%支給。
厚生年金の免除分はちゃんと払ったことになって年金が計算されるけど、
退職金の場合は休業中は非出勤扱いになるとのこと。
企業型確定拠出年金(DC)8000円分は休止されて
復職時に再開するようになる。
個人型確定拠出年金(iDeCo)12000円分は継続で
個人の銀行口座から引き続き引き落としされるので
しっかり積立てていこうと思う。
第二子の健康保険証も届いたので市役所に行って
医療費受給者証を福祉課に発行してもらった。
これで医療費の心配なく子育てできる。
法改正によって2024年4月より、
対象者が15歳までだったのが18歳までに拡充したので
また新しい医療費受給者証が郵送で届くらしい。
児童手当も18歳まで拡充したし、子育て世帯が
どんどん支援されていくのは大いに歓迎できる。
第三子から児童手当が3万円給付されるので
第三子も視野に入れて家族設計してる。
嫁がてんかん持ちなので少しでも子供を多く産んで
みんなでママを支えていけるような賑やかな家族にしたいと思う。